R&C知財セミナー2019

日時:2019年10月9日(水) 13:30〜17:00

場所:広島県

当セミナーの受付は終了しました

日時

2019年10月9日(水) 13:30〜17:00

受付開始

13:00

場所

TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前 カンファレンスルーム5A
広島市南区大須賀町13-9 ベルヴュオフィス広島5階
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-hiroshima-ekimae/access/

定員

30名

受講料

無料

申込期限

2019年10月8日(火)まで

セミナープログラム

テーマ

特許

知らないと損をする外国出願の重要ポイント

時間

13:30〜15:10

講演内容

外国出願は、国毎に制度が異なっているため、全てを理解した上で手続を進めるのは大変難しいものです。しかし、制度を知らなかったばかりに、無駄なコストをかけてしまった、権利化できなかった、などといったことは避けたいものです。外国出願で失敗しないために押さえておきたい重要ポイントを説明します。

講師

畑山 吉孝

特許業務法人R&C ジュニアパートナー
大学卒業後、土木ゼネコンに勤務した後、建築設計事務所に勤務。
2007年より北村国際特許事務所(現在の特許業務法人R&C)に勤務。
主に機械等の内外国特許出願、審判事件、鑑定、侵害事件等を担当。

テーマ

商標

欧米の商標制度と登録商標の適切な使用 ~日本の制度と比較しながら~

時間

15:20~17:00

講演内容

商標登録ができても、その後適切に使用していなければ取消されるリスクがあります。日本の制度と比較しつつ、どのような場合が「登録商標の使用」として適切であるのか等を具体例を用いて説明します。また、その前提として、欧米の商標出願制度についても概説します。

講師

太田 誠治

特許業務法人R&C パートナー
大学卒業後、銀行に勤務。1997年より北村国際特許事務所(現在の特許業務法人R&C)に勤務。
主に内外国商標登録出願、商標調査、審判事件、侵害警告、商標・不正競争関連の侵害訴訟等を担当。
ワシントン大学(セントルイス)ロースクール(IP LL.M.)卒業
ロンドン大学(LSE)ローサマースクール(知的財産法専攻)修了
米国ローファームにて実務研修(2006~2007年)
京都大学(2010年、2011年)、大阪工業大学(2012年、2013年)にて非常勤講師
著書
「USPQ米国商標審判決百選」(日本商標協会)(共訳)
「商標<一問一答>世界の不使用取消制度~アジア・オセアニア編~」(経済産業調査会)等

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