2015.08.05

日米特許庁間でWork Sharing Pilot Program試行開始

特許

アメリカ(米国)

制度

日米特許庁間でWork Sharing Pilot Program試行開始

2015/08/01から両特許庁間で対応出願のサーチレポートを交換し、審査促進・特許品質向上効果を見る試行プログラムが始まりました。一方が第1サーチを行い、これを受け取った他方が第2サーチを行う出願を各200件(計400件)予定しています。各特許庁は予定試行期間(2年)を延長できるとともに、プログラムを中止する権利を有します。2013/03/16以後の有効出願日を有し、既に公開されているOA未発行出願が対象になります。

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