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採用情報

教育研修

安心の教育体制

知財業界未経験であっても、しっかりとした教育体制によりサポートします。
経験を積んでからも、所内外セミナーや海外研修によって積極的な自己研鑽を応援します。

所内セミナー
  • 入所時の新人研修
    (知財に関する基本知識習得)
  • 弁理士による所員向けセミナー
所外セミナー
  • 外部機関を利用しての知識習得
    (弁理士資格の有無や職種に関らず所外セミナーへの参加推奨)
OJT
  • 教育担当のベテランによるOJT
  • 各案件ごとに上席の丁寧なチェック
フィードバック体制
  • グループリーダによる個人面談
  • 年1回の昇給面談
海外研修制度
  • 弁理士資格の有無に関わらず、一定の要件を満たせば、希望する国での海外研修が可能

在籍所員にアンケート

R&Cの教育体制について聞いてみました。

弁理士

現在の職種弁理士

以前の職種研究開発業務

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Q.異業種からの転職でどのようなことに不安に感じていましたか?
A.専門外の分野に関して、明細書の独特の言い回しなどを習得するまでに時間がかかるだろうなと思っていました。
Q.入所後の教育体制、サポートはどのような内容でしたか?
A.専任の教育係の先輩が一人ついてくださったので、わからない点があったときでも気軽に尋ねることができました。また、お客様や特許庁などに提出する文書はすべて上司のチェックを受けて、必要な場合にはきちんと修正を受けるので、経験が浅い仕事でも勇気をもって挑戦しやすい環境だと感じました。こちらの習熟状況を見ながら取り扱い業務の幅を少しずつ広げてもらえたので、混乱することなく一つずつ業務を覚えていけたと思います。
Q.入所後に戸惑ったことと、それをどのように克服しましたか?
A.日本に限らず、様々な国への出願を取り扱うため、国によるプラクティスの違いを身に着けることに苦労しました。経験が増えるにしたがって、少しずつ各国についての把握も進んできていると感じています。
また、日本、海外を問わず、手続面では事務スタッフ陣のサポートが手厚いので、わからない点があればすぐに相談するようにしています。
Q.R&Cで仕事を続けられると感じたことを教えてください。
A.少しずつ、でも着実に、挑戦させてくれる風土があると思います。入所後1年ほど経って基本的な業務の流れが身についたあたりから、情報提供、異議申し立て、鑑定などの業務に幅を広げることができました。
また、9時から17時半の定時の間に集中してアウトプットを出すようにする雰囲気があると思います。私の家は共働きで、週の半分ほどは定時退社して保育園に子供を迎えに行く必要がありますが、そのような時間の制約があっても十分に活躍できる職場だと思います。
Q.職場の雰囲気はいかがでしょうか?
A.平常時は個人個人の仕事をしている感覚が強いですが、取り扱い事件がどっと増える大口クライアントの期末対応などでは、事務所一丸となって対応する雰囲気になります。
Q.その他、これから転職する人に向けてのメッセージなど、何かあれば記入してください。
A.入所前に代表パートナーから、「知財は奥が深い」という言葉をかけてもらいました。本当にその通りだと思います。技術の深堀り、世界への繋がり、法理の追及など、知財を取り扱う上で専門性を深めていくべき方向には事欠きません。
また、弁理士という仕事は、自己を高め続ける義務が法に定められている仕事です。そのような仕事に身を置くことは、とてもエキサイティングだと思います。
当所の仕事において、代表パートナーがよく口にするのが品質へのこだわりです。当所は、自分の能力を高めて、それを高い品質に反映させる、ということを常に目指し、現に実現しうる環境だと思います。
技術者

現在の職種技術者

以前の職種銀行業務

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Q.異業種からの転職でどのようなことに不安に感じていましたか?
A.これまで企業に勤めていたため、個人プレーの印象がある特許事務所の環境に、果たして慣れることができるか不安がありました。
Q.入所後の教育体制、サポートはどのような内容でしたか?
A.基本的にOJTによる教育になりますが、上司によるサポートを十分に受けることができ、クライアントにも安心してサービスを提供することができました。また、外部の研修にも参加させていただきました。
Q.入所後に戸惑ったことと、それをどのように克服しましたか?
A.実務経験が少ないため、クライアントからの相談に対して対応に苦慮したことがありました。その際に人に頼らず自分の力で対応したことで、結果的に自信と経験につながる良い機会になったと思います。
Q.R&Cで仕事を続けられると感じたことを教えてください。
A.繁忙期は残業が多いこともありますが、通常は自分の頑張り次第で定時で帰ることが可能なので、プライベートの時間が確保できます。有給休暇も取得しやすく、自分のペースで仕事ができます。
Q.職場の雰囲気はいかがでしょうか?
A.基本的に静かな職場ですが、年に数回ある事務所恒例のイベントの際は、みんな和気あいあいとした賑やかな雰囲気です。
Q.その他、これから転職する人に向けてのメッセージなど、何かあれば記入してください。
A.努力すれば報われる環境がR&Cにはあると思います。全くの異業種からの転職でも同じ業界からの転職でも挑戦する価値はあると思います。
事務職

現在の職種事務職

以前の職種事務職

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Q.異業種からの転職でどのようなことに不安に感じていましたか?
A.前職と同じ事務職でも、専門的な知識が全くなかったことが不安でした。
Q.入所後の教育体制、サポートはどのような内容でしたか?
A.半年間、一日に何を何件処理したかをファイルにまとめて、週末にグループリーダーにチェックしていただいていました。記録をつけていたことによって、どこまで理解できているか、どれぐらいのスピードで処理しているかを把握できました。
Q.入所後に戸惑ったことと、それをどのように克服しましたか?
A.特許庁からの通知書の種類と処理の手順を覚えることです。出願から権利取得までのフローチャートとマニュアルを手元に置いて、今どの手続きをしていて、次はどのような通知が特許庁から送られてくる可能性があるのかを考えながら処理することで、頭の整理ができました。
Q.R&Cで仕事を続けられると感じたことを教えてください。
A.分からないことや疑問に思ったことを上司や先輩に質問しやすく、不明な点を解決しながら自分のペースで進められたことです。
Q.職場の雰囲気はいかがでしょうか?
A.仕事に集中できつつ、風通しの良い環境だと思います。
Q.その他、これから転職する人に向けてのメッセージなど、何かあれば記入してください。
A.専門知識がない状態でも研修やセミナーに参加する機会を与えてもらえるので、実務を通して着実に自分自身の成長に繋がる仕事だと思います。
事務職

現在の職種事務職

以前の職種大学職員(総務部)

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Q.異業種からの転職でどのようなことに不安に感じていましたか?
A.「特許事務所」という業界が未知の世界で普段の生活でも関わったこともなく、一からやっていけるのか不安でした。
Q.入所後の教育体制、サポートはどのような内容でしたか?
A.入所後すぐに知的財産制度の概要についての新人研修をしていただきました。
難しい内容もありましたが、よく聞くブランド名やCMで目にするメーカーなどの話も出てきたり、身近にある特許についても話していただいたりし、興味深く学ぶことができました。
Q.入所後に戸惑ったことと、それをどのように克服しましたか?
A.初めて聞く言葉が多く戸惑いました。仕事をしているうちにその言葉の意味や業務フローを理解することができました。日々克服中です。
Q.R&Cで仕事を続けられると感じたことを教えてください。
A.グループ内での調整は必要ですが、比較的有給消化率が高く、また時短勤務などもあり、結婚して仕事と子育てを両立されてる女性も多く働いています。女性でも長く続けられる環境だと思います。
Q.職場の雰囲気はいかがでしょうか?
A.職場の雰囲気としては静かで皆さん集中して仕事に取り組まれています。
真面目で集中力が高く、オンとオフの切り替えが上手な方が多いと思います。
Q.その他、これから転職する人に向けてのメッセージなど、何かあれば記入してください。
A.異業種から転職された方も多く働いています。先輩方も熱心に教えてくださるので、学びながら成長できます。
その他

その他、所員のアンケート結果

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Q.入所後に戸惑ったことと、それをどのように克服しましたか?
A.
  • 弁理士「特許事務所」という業界が未知の世界で普段の生活でも関わったこともなく、一からやっていけるのか不安でした。
  • 技術職これまでに見たことも聞いたこともない技術(構成や動作)を書面のみで理解しなければならないことに戸惑った。基本的なことが書かれている公報を周りに人に紹介してもらい、それを読んで学習した。
  • 事務職事務手続は色々なパターンがあるので、初めて行う手続は過去の事例を調べたり、先輩方に聞いたり、特許庁のホームページで調べたり等、自らひとつひとつ調べて手続を行いました。また過去に事例がなかったケースは、その手続の手順をミーティング等で共有し、今後に活かせるようにしました。
  • 事務職同じ仕事に従事する複数のメンバーがいて、各業務グループ内には経験値の高いスペシャリストがいらっしゃるので、不明点や疑問があればすぐ周りに確認でき、心強く思っています。
Q.R&Cで仕事を続けられると感じたことを教えてください。
A.
  • 弁理士周囲に凄い人々が沢山いて、自分が他の人より見劣りしないように、日々成長を意識しています。そのために、背伸びをし過ぎない範囲で、出来ること(例えば、調査のスキルやコミュニケーションスキル、英語力の習得等)を少しずつ増やしていっています。
  • 弁理士人間的に出来た人ばかりで、このような職場はめったにないと思います。人間関係が良好であれば、多少きつい仕事も乗り切ることができます。
  • 事務職仕事は覚えることがたくさんありますがそれだけやりがいもあり、元々英語が好きだったのでそれも活かせるうえに、子育てしながらの仕事にも理解のある職場なので長期的に続けられると思いました。
  • 事務職未経験で入ったので、正直とても難しく何度も心が折れそうになりましたが、周りの方が優しく、わからないことはしっかり教えてくださるので心強いです。また自分で出来る仕事が増えてくると嬉しいしやりがいのある仕事だと感じました。
Q.職場の雰囲気はいかがでしょうか?
A.
  • 弁理士バイタリティーの旺盛な人や、趣味を極めた人が多い印象も受け、仕事も趣味も一生懸命な人が多い職場です。
  • 弁理士やるときはやる、休むときは休む、遊ぶときは遊ぶ。メリハリのきいた職場だと思います。
  • 技術職精神的に余裕がある人が多く、適度に和気あいあいとした雰囲気だと思います
  • 事務職個々人がそれぞれの仕事をしていますが、状況に応じて互いに協力でき、思いやりのある良い職場だと思います。
  • 事務職チームメンバーには相談しやすく、いつでもお互いに助け合いながら仕事をしておりとてもいい雰囲気だと思います。事務所全体でも慰安旅行や慰労会で別のグループの人とも親交を深められ全体的にとても和やかでいい雰囲気だと思います。
  • 図面役職や、継続年数に縛られない、なごやかな雰囲気だと思います。
Q.その他、これから転職する人に向けてのメッセージなど、何かあれば記入してください。
A.
  • 技術職特許の明細書の起案は、自身ではなく発明者の成果であることを除けば、研究成果を発表する論文を作成するのとそれほど変わりませんので、現在研究職の仕事に就いている人にも向いている仕事だと思います
  • 事務職仕事はきっちりと、オンオフの切替がしっかりとできる人達の揃った事務所だと思います。
    私は個人的に「転職大成功!R&Cにきてよかった!」と感じています。今迷っている方はぜひ一緒に働きましょう。
  • 図面知財業界というのは、一般の方からするとかなり縁遠い世界だと思います。しかし、経験を積むことで、必ず知財業界に慣れてくると思います。未経験で入所した私も、今ではテレビドラマで特許の話が登場したりすると、思わず食い入って見てしまいます。