2024.06.26

所定の手続期間の延長(インド)

特許

インド

法令

所定の手続期間の延長(インド)

 規則138の改正によりForm4による正式な延長請求を提出することで、特許規則に基づく所定の手続きについて最大6か月まで期限延期が認められるようになりました。ただし、月ごとに50,000インドルピー(約600USドル)の延長費用が必要となります。
 延長請求は、所定の期限から6ヶ月が経過する前に提出しなければならなりません。
 所定の手続きとしては、審査請求期限(優先日~31ヶ月)等が対象となります。

一覧へ戻る